日本のアスベスト分析は、JIS法で3種類に限定されています。
しかし、建材に含まれるアスベストは全部で6種類あるのです。
だからアスベスト6種分析が必要なのです。
なのに、3種類のアスベスト分析だけでいいのでしょうか?
(実際に、日本には“ないはず”の「トレモライト」も相次いで検出されています)
多くの方が『JIS法で分析しているから安心』と考えられているようですが、問題があります。左欄のように、JIS改正案は国際社会から懸念されており、その理由は「アスベスト繊維を完全に同定することは不可能」とまで指摘されています。
加えて重要なのが、アスベスト分析結果を法的に担保できる公的制度が不十分なのです。
曖昧な分析結果に対して、責任を負うのは誰なのでしょうか?
当社の調査機関は、分析結果に対して科学的根拠が厳しく求められる「訴訟社会」のアメリカにあります。
アメリカでは、国家標準技術研究所の「NVLAP」と呼ばれる全国的な自主監査制度の下で、年2回ブラインドサンプルの分析検査、および2年に一度の現場監査があり、それらに不都合があれば、営業停止となります。

米国 国家標準技術研究所の「NVLAP」証明書
当社のアスベスト分析は米国EPA基準で、トレモライトを含むアスベスト6種類の全てを分析します。
※日本には“ないはず”の「トレモライト」も相次いで検出されています。
[ 当社のアスベスト分析は、環境新聞2007年2月21日でも紹介されています
]
もしこれがJIS法3種分析だったら、『含有なし』となり、後々大きな問題になりかねません。
[
読売新聞2008年1月5日で《無警戒の石綿3種検出 自治体の75%調査せず》としてトップ記事になりました
。調査分析の不備が指摘されています]
[読売新聞2008年1月30日夕刊で《無警戒石綿 民間建物にも》としてトップ記事になりました
。(株)トライフォース社はトレモライトの偏光顕微鏡写真を提供しています。]
[ついに厚生労働省は2008年2月6日、分析機関や建設、解体など関連団体・事業者に対し、全6種類のアスベスト調査を徹底するよう求める通達を出しました。]
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